物語 ウクライナの歴史


ウクライナの今に続く搾取や分断、破壊の歴史がある程度わかり勉強になった。
東西のバランスにって最重要地であるということ。
先祖はよくわからないが、ロシアと同様スラブ民族が基本であり、そこにユダヤ人や北のバイキング、南の遊牧民族が混在しているものと思われる。
スキタイ、コサック、タタール:コサックと侍は勇気、名誉、潔さなどの共通の価値観を持っている。
国としては、キエフ(キーウ:人の名前)・ルーシ公国がウクライナとロシアに分かれた。
中央ラーダ以来1991年に初めて本格的に独立
石油やガスは乏しいが、製鉄業は日本が学ぶくらいのレベル。国民の教育水準は高く、国民性は堅実で忍耐強い。