紙の本と電子書籍

これにはいろいろな意見がある。
どちらも捨てがたい。
紙の本のメリットとしては、
パッと開ける、行ったり来たりも自由。
飛ばし読みができる。
書き込みが自由、その時の思いを容易に記録
紙質が実感でき、本を読んでいるという感覚が強い
棚にあるのが目に付くと思い出しやすいが、どこへいったか忘れることも多いのでこれは痛み分け。
 
デジタル・電子書籍のメリットとしては、
場所を取らない
いつでも読める
検索が容易
最後に線を引いたところをざっと俯瞰できる
単語の意味をすぐにしらべられる⇒英文に特に適する
 
が主に挙げられる。その時その時で判断すればよいと思うが、
紙の本で読んで、電子書籍で買っておくという方法もあるが、お金はかかる。ただ仕事に使いそうだとか引用しそうだという場合は、出典がわかるようにデジタル化しておいた方がよいように思う。
 
読書ノートも悩みの種だ。Kindleだとマーキングが全部記録されるので、その点は便利だが、書き込みがほとんど実際できない。紙で読んで、手で書いていくと読んでいる気がする(気がするだけか?)。