J社とマスコミ

まだJ社は会社の名前を変えないが、ジャニー喜多川の犯した罪は、外国であれば一生牢屋にいなければいけない犯罪だ。

今の所各社で対応が分かれているが、一流あるいは代表的な大企業はさすがにJ社のタレントのCM等への採用を打ち切っている。〇〇う社は途中で方針を変えて採用しないことに決めたが、戦略ミスである。少なくとも海外と少しでもつながりのある会社は、今の状況である限り、国際的にみてJ社との関係を続けるわけにはいかないだろう。日本全体が軽蔑され、馬鹿にされることとなる。

今回のことで、採用を続ける会社はその程度の会社だとわかって、よい会社の品定めとなるともいえる。所属タレントには罪はないと言っている人たちや会社はわかっていない。スポンサーから支払われるお金は、いくら事務所が受けとらないといっても、事務所にいくらかは行くにきまっており、それはある種の反社的収益に協力してこととなるのである。

東山も会見での発言はうそだとか、藤島ジュリーとの昔の関係とか今後あることないこと蒸し返されるに決まっている。上沼恵美子もいっていたが、彼はスターのままでいた方が良かったと思う。その方が彼の持ち味を発揮でき、過去のことなど蒸し返されることもなかったはずだ。

もちろん罪深いのはJK本人であるが、マスコミにも問題があるのはあきらかだ。各TV社が依然としてJ社のタレントを番組に登用している。日本のマスコミの構造的問題は今の所何も変わっていない。女優の不倫では馬鹿みたいに騒ぎ、とくに反撃しにくい女性個人に対しては攻撃の手を休めないくせに、今回のことではできるだけ報道時間を短くしようとしか思えないような報道ぶりだ。そもそもわが国では新聞社もTV局もそれぞれ同じ系列であることに問題がある。お互い持ちつもたれつで、批判的精神が働かない。変化が起こるとしたらたいてい外圧によってである。今回もBBCや国連の力が大きい。

民法を動かすのはスポンサーの力であり、その点で各企業に期待するしかない。NHKには今までと同じだけ受信料を払わなければいけないのが本当に悔しいが、民放に対する圧力や世論に期待するしかない。

J社は一度解体して、所属タレントは別事務所に移るしかないと思う。

まずはすいません。

ラグビー日本代表、とくに松田選手には謝らなくてはならない。良い意味で期待を裏切っていただいた。まずはよかった。しかし、イギリスもフランスも辛口評価で、まだ日本のことをそれほど評価していない。まあそれはそうで、今後の3試合が本当に日本の実力を試される試合となるからだ。いずれも格上で、前回同様ベスト8に進むには2勝はしなくてはならないと思う。なかなか難しいと思うが、イングランドは意外とチャンスがあるかもしれない。頑張ってほしい。これに大負けするとなるとやっぱりとなってしまうから。

自分の言葉を一番聞いているのは自分

自分の言葉を一番聞いているのは自分。

つまり、人は自分の言葉に一番影響される。

頭の中の言葉、つぶやき、独り言、自分に発する言葉に気を付けよう。

ポジティブな言葉を心がけよう。心の持ちよう、言葉の持ちようだ。

ジャニーズ事務所

東山が社長になることがいろいろ批判されているし、藤島ジュリーが社長にとどまるのでもなく、取締役にとどまるという中途半端さにも納得はできないが、それよりも個人的に許せないのが、社名をそのまま残すことだ。反省が必要であるどころか、これは性犯罪である。なぜそういう人の名前を社名として残すのであろう。その神経が理解できない。さすがに少年隊はまずいかもしれないが、マウントイーストとかイーストマウントとかなんでもよいから社名くらいは変えて欲しい。

世界のニュースを日本人は何も知らない

情報の大事さを強調されていると思う。
世界の実情がある程度わかる。(すべて正しいかどうかは個人の経験にもとづいているのでわからないが)　日本のメディアが閉鎖的なのはその通りだと思う。
中国とマッキンゼーの関係
ドイツの性情報はヨーロッパで最も大っぴら、その代わり性犯罪が最も少ない　→　　イギリスはその真逆

オランダは本当に住みにくい街、人々はケチで、細かなことにほんとに厳しい。(一度いって確かめてみたい)
日本の平均的医療のすばらしさ、平均的教育レベルの高さはそうだろう。
ヨーロッパ人は日本人を馬鹿にしている人が多いが、実際はヨーロッパより住みやすい。
睡眠は効率を上げるのに大事、水を飲むことも大切
AIは創造力がない(必ずしもそうとはいえないが、確かにAIだけではだめ)
人間は学歴や地位、収入ではなく、自己決定権のあることが幸福につながるようだ。

Youtube

夜中にYoutubeを見だすと、際限なく見続けてしまう。そんな人は多いのではなかろうか。自分も時にそのような蟻地獄状態に入り込んでしまうことがあり、最近気をつけている。ネットを探すとそのような人に警鐘を鳴らすサイトはいくつもみられる。

ランダムの報酬に、我々の脳は弱いようだ。快楽を感じるドーパミンがどばどば出て、「スクロールすると良いことがある」と学習する。Googleのエンジニアたちが、脳の快楽物質を適度に出させ、見る人を中毒状態にさせている。無限スクロールのコンテンツは、ファストフードのようなもの。タップするアプリをKindleにかえることが一つの方法。

Youtubeをやめると時間ができる。ワークライフバランスが整う。ネットをみて気分が落ち込むことがなくなる、自己肯定感があがる。

YouTube断ちをしたところで生活に一切支障は出ない。

そうはいってもなかなか一遍には断ち切れないのが自分の弱さ。でも気を付けようと思う。

ジョシュ・ホーキンソン

(TV朝日系インタビューより) NBAのドラフトにはずれて；

通常ならNBAの下のGリーグか、ヨーロッパのリーグに行くところを、大きくて技術のある選手が望まれる日本リーグを選ぶ。

⇒自分の適性を考え、得意な点を発揮できる場所で働くということ。

僕はみんなを笑顔にさせたい。一番簡単だし、一番やりたいこと。

バスケは給料をもらってやっているけど一番大事なのは喜びを広げること

⇒　仕事に対する姿勢、生きがいとは

人生とは常に目標を設定して達成するもの　⇒　生き方そのもの

ここまでいろいろあったけどNBAに入れなかったことに落胆していない。NBAに行かなくてもW杯に選ばれて、NBAの選手と戦える。別の方法でも自分がいかに良い選手かを世界に示すことができる。だから僕がいかに良い選手か世界に示したい。

⇒　生き方は一つではない、自分の考えかた捉え方一つ、自ずからモチベーションを高める考え方。

生き方に関して大変勉強になった。いろいろ見習いたい。